絵本、ときどき、英語絵本

医者のパパと看護師のママの絵本育児

読み聞かせ動画のプレゼント♪英語絵本"Where's The Halloween Treat ?"

1歳次男、はじめてのハロウィン体験

 

今年もハロウィンは各地でイベントを開催していましたね。

 

我が家の1歳次男も、今年保育園に入ったので初めてハロウィンイベントを経験することに!

次男の保育園では、仮装をしてお散歩…の予定でした。

けれども、次男はまさかの、というより案の定の!?仮装NGだったそうです。

ええ、もうすぐ2歳。イヤイヤ期突入してますから…。

 

ただ、お菓子をもらう遊びはちゃっかり楽しんだそうです♪

Trick Or Treat ♪

  

ハロウィンをテーマにした英語絵本

さて、そんなハロウィン。

もとは海外の文化、ということで、ばあばのお友達が素敵な英語絵本をばあばに貸してくださいました。

 

 Where's the Halloween Treat?: A Lift the Flap Book (Picture Puffin)

「Where's The Halloween Treat ?」 Harriet Ziefert

 

まさにそのTrick Or Treat ! で、子どもたちがお菓子をもらいハロウィンパーティーを楽しむお話です。

 

ページをめくって1から7までのドアを開けていくと、仮装した人物がお菓子を持って次々に現れる仕掛け絵本になっています。最後の7番目のドアは、さらに一工夫。ちょっとしたサプライズがあります。

スパイダーマンなどの仮装もあって現代風にハロウィンの1日を描いているところも見どころです。

ドアに1~7の数字が書かれているだけでなく、それに合わせてお菓子の数や人数も増えていくので、Countのお勉強としてもオススメ♪

英文は繰り返しで難しい単語などもなく、小さい子でもわかりやすいと思います。

 

 

さて、こんな素敵な英語絵本をせっかくお借りしたのに、10月中に会えそうもない…ということになり。

読み聞かせ動画をおねだりして送ってもらいました!

 

内容も繰り返しで分かりやすく、ドアを開けるといろいろな格好の人物&お菓子が出てくるのが楽しい絵本。

読み聞かせ動画が物珍しかったこともあるかな?

長男は10回以上見て楽しみました♪

 

もらって嬉しい読み聞かせ動画のプレゼントでした!

Thank You!!

 

 ↓ほかにも、ハロウィン関連の記事書いています。 

abcdehon.hatenablog.com

  

 今日の絵本
「すし」「げんきなマドレーヌ」「ひばり」「もこもこもこ」 「あいうえおべんとう」
長男4歳 次男1歳



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推薦図書の表紙を飾った絵本はさすがだった!「こねこのぴっち」

図書館の推薦図書の表紙を飾った絵本「こねこのぴっち」

 

一見すると地味かな?お話が長すぎるかな?と思えたのに、子どもを惹きつける魅力がある不思議な絵本、「こねこのぴっち」。
 

 

こねこのぴっち (大型絵本)

「こねこのぴっち」文・絵:ハンス・フィッシャー 訳:石井桃子 岩波書店

 

図書館の幼児向けの推薦図書の表紙に選ばれていました。

 

「こねこのぴっち」のおはなし

たくさんの動物と暮らしているリゼットおばあさんの飼い猫のうち、こねこのぴっちだけはちょっと変わっていました。ほかの動物になりたいと思ったぴっちは、ひとりでおんどりややぎやあひるやうさぎの真似をしますが…ハプニングに見舞われ高熱を出してしまい、おばあさんや動物たちに手厚く看病してもらうことになります。 

家の周りで起こった出来事ですが、小さな子猫にとっては大冒険!のお話です。

 

冒頭では語りかけるような文で登場人物の絵を追って紹介したり、ぴっちの回復を祝うパーティーの様子が絵だけで描かれているページがあったりと、「絵を見る」ことにウェイトが置かれている絵本らしい絵本です。

 

一方で、文章も長く、一見ラフな絵のタッチも子ども向けというより大人っぽく見えました。

 

1965年発行の歴史を古い絵本で、正直な話、図書館の推薦図書に紹介されていなかったら、手に取る機会はなく、内容も知り得なかったかもしれません…

 

けれども、推薦図書の、それも表紙を飾る絵本。

まずは一回読んでみようと手に取ったら…

これが大正解!!

 

長いお話なのに、子どもがしっかり聞いてくれるんです。

しかも、何度も何度も読んでとせがまれ、一度返却してた後も目に留まるたびに借りたがりました。

  

オススメは大型絵本

 実は、最初に紹介した「こねこのぴっち」は大型絵本。

もっと手に取りやすい大きさの岩波の子どもの本シリーズもあるのですが…

こねこのぴっち (岩波の子どもの本)

もとの絵本とは違って縦長なので、表紙のデザインも異なり、中の絵と文の配置も異なります。

 

そして、オススメはやっぱり大型絵本の方です。

 

「こねこのぴっち」は、絵と文が一体になっていることが魅力の絵本なのですが、小さいサイズの版だと、絵と文が別々のページに別れてしまいページをめくらないと絵が見えない箇所があるからです。

大型絵本なら、文と絵がページをめくらなくても見ることができます。

 

 

「こねこのぴっち」の生まれる前を描いた「たんじょうび」

 

たんじょうび (世界傑作絵本シリーズ)

「たんじょうび」文・絵:ハンス・フィッシャー 訳:大塚勇三 福音館書店

 

「こねこのぴっち」の前のストーリーがこちら、「たんじょうび」。

 

ぴっちの飼い主、リゼッテおばあちゃん(リゼットおばあさん)のお誕生日を動物たちが祝うお話です。

この作品「たんじょうび」の最後でぴっちは誕生し、他の猫とはちょっぴり違った子猫の冒険物語「こねこのぴっち」へのつながりを予感させる結びとなっています。

 

お気づきのように、「こねこのぴっち」と「たんじょうび」では訳者も出版社も異なります。

 

そのため、登場人物の名前まで違ってしまうのは、ちょっと違和感もありますが…

少し大きい子なら、その違いも翻訳ということだと理解できるかもしれません。

  

かわいいぴっちグッズも発見♪

マリー メゾン ド ミュー ワンダリングぴっち P0021

こねこのぴっち フェルト ロングポーチ

 

 

今日の絵本
「ママのスマホになりたい」「しかくみつけた」「げんきなマドレーヌ」 「ひばり」「おててがでたよ」
長男4歳 次男1歳

 

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100均アイテムでハロウィンパーティー☆「おばけパーティー」

10月末はハロウィン。日本でも年々、ハロウィンの存在感が高まっていますね。
我が家でも、一足早いハロウィンパーティーをしました♪

といっても、お友達が集まる機会に、飾り付けとテーブルウェアをハロウィン仕様にしただけですが…

 

100均アイテムの飾り付け&テーブルウェア(紙皿、紙コップ、ナプキン)だけで、一気にハロウィンらしいムードに♪

これはオススメです♪

 

子ども6人、大人4人、総勢11人のにぎやかなパーティーでした☆

 


~ハロウィンパーティーメニュー~

 
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○サンドイッチ(さつまいもりんご、ツナ、卵、ハムチーズ、ジャム)

○サラダ(サラダ トマト オニオンフライ チーズ スモークチキン)

○ステーキ フライドポテト

○クラッカー&コンビーフ

○ぶどう、バナナ、お菓子

 


~飾り付け~

 

○壁に貼るハロウィンのデコシール


f:id:abcdehon:20171021141614j:image

長男と一緒に飾り付けをしました!

 

○ハロウィンカラー&モチーフのモール


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 これひとつで華やか!

 

頂きもののお菓子は、帰りにプチラッピングして、お土産に♪
TRICK OR TREAT ~♪


ハロウィンにぴったり!
おばけたちの不思議で愉快なパーティーを描いた絵本もありますよ~

 

「おばけパーティー」作:ジャックデュケノワ 訳:おおさわあきら ぽるぷ出版 

おばけパーティ

おばけたちが食事をするとどうなるかな?お化け同士が見えなくなったら…?

絵を見て楽しむ、独創的でユーモアたっぷりの絵本。

 

今日の絵本
「ママのスマホになりたい」「げんきなマドレーヌ」「さんかくみつけた」「しかくみつけた」「ばいばい」「もこもこもこ」 
長男4歳 次男1歳

 

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もっと絵本が好きになる♪赤ちゃん絵本を楽しむアイデア3選「ばいばい」編

ただ音読するだけと一瞬で読み終わってしまう赤ちゃん絵本。

せっかくだから、もっと楽しみたい!

そこで今回は、赤ちゃん絵本を楽しむ工夫「ばいばい」編を、我が家の子供たちの反応を交えてご紹介します♪ 

 

ばいばい (まついのりこのあかちゃんのほん)

 「ばいばい」作:まついのりこ 偕成社

 

「こんにちは」と「ばいばい」を繰り返すシンプルな赤ちゃん絵本です。

ただ読むだけだと30秒で終わってしまうので、早速アレンジしてみましょう~

 

1.声優になりきり!声色をかえてみる

 ぞうさんは低い声でゆっくり、うさぎさんは跳ねるように可愛らしく。さて、きりんさんはど読もう…?

声色を変えて読むと、変化があって飽きません。

読み聞かせをする方も、声優になったつもりで読むと楽しいですよ♪

我が家は、かえるさんをつぶれたような変な声で読むと、長男・次男ともに大笑いしてくれます。

 

 2.言葉の理解もすすむ?!身振り手振りで遊ぶ

 

「こんにちは」でおじぎを、「ばいばい」で手を振る仕草をしてみると、やがて子供も真似をするようになりました。

言葉と動作が結びつくので、言葉の理解を助ける効果も期待できます。

 

3.カスタマイズ☆お名前を呼んでみる

 

お名前を呼ぶアレンジができるのも、親子の読み聞かせならでは。

是非、お名前を入れて読んでみてくださいね。

「こんにちは〇〇」「ばいばい〇〇」とお名前付きで語り掛ければ、ぐっと絵本が身近に感じられます。子どもも喜んでくれること請け合いです。 

 

 

 「ばいばい」は次男のファーストブックでした!

abcdehon.hatenablog.com

我が家では定番の「ばいばい」です。

abcdehon.hatenablog.com

 

  読み方のアレンジ、他にもご紹介しています♪

abcdehon.hatenablog.com

abcdehon.hatenablog.comabcdehon.hatenablog.com

 

 今日の絵本
「ママのスマホになりたい」「げんきなマドレーヌ」「しかくみつけた」「さんかくみつけた」「じゃあじゃあびりびり」「Stuffy the Brave」 
長男4歳 次男1歳

 

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マニアック?虫垂炎(盲腸)の手術の絵本3選

 

子どももかかりやすい大きな病気のひとつ、盲腸。正確には虫垂炎と言います。
かつては盲腸炎と言われていましたが、盲腸の先にある虫垂という部分が炎症を起こす病気です。

今回は、そんな虫垂炎の手術が描かれている絵本をご紹介します!

  

虫垂炎(盲腸)の手術を描いた絵本3選

 

幼い姉の心の成長を描く「いもうとのにゅういん」 

いもうとのにゅういん (こどものとも傑作集)

「いもうとのにゅういん」作:筒井頼子 絵:林明子 福音館書店

 

妹が盲腸で手術をすることになったときの、お姉ちゃんにスポットを当てた絵本です。

ひとりぼっちのお留守番、妹を心配する気持ち…。お姉ちゃんの心の揺れが切なく優しく描かれています。

表紙ではお人形を独り占めしているように見えるお姉ちゃんですが、「いもうとのにゅういん」という一大事を乗り越えて、成長する様子がみられます。

 

実際、子どもが大きな病気をすると、お父さんお母さんは病気の子に手がかかってしまいがち。きょうだい児に目を向けることは大切です。

それを絵本で成し遂げてしまうのが、さすが筒井頼子さん&林明子さんの作品ですね。

大好きな林明子さんの描く女の子の仕草や表情がなんとも言えません。

 

筒井頼子さん&林明子さんの作品はこちらも↓ 

abcdehon.hatenablog.com

 

思わず入院したくなる?!「げんきなマドレーヌ」  

げんきなマドレーヌ (世界傑作絵本シリーズ)

 「げんきなマドレーヌ」作・画:ルドウィッヒ・ベーメルマンス 訳:瀬田貞二 福音館書店

 

フランス・パリの寄宿舎で暮らす女の子たち。その中の1番ちいさな女の子マドレーヌが、盲腸炎になってしまいます!

入院して手術をしたマドレーヌ。お見舞いに行ったみんなが見たものは…?!

ベッドの上に立って手術の痕を自慢するマドレーヌがなんとも子供らしくてたくましい。

表紙に描かれているのはエッフェル塔。花の都パリを舞台にした、テンポがよくユーモラスで楽しいお話です。

翻訳者は、日本の絵本界の黎明期に活躍した瀬田貞二さん。

1972年発行の歴史ある絵本ですが、古さを感じさせません。

長男も気に入って何度も読んでとせがまれました。

 

  瀬田貞二さんの絵本はこちらも↓

abcdehon.hatenablog.com

 

 

救急車、手術室…緊迫感のある写真絵本「よるのびょういん」 

よるのびょういん (こどものともセレクション)

 「よるのびょういん」作:谷川俊太郎 写真:長野重一 福音館書店

 

夜、発熱と腹痛を訴えた男の子が救急車で運ばれ、盲腸(虫垂炎)の手術をして朝を迎えるまでを白黒写真でつづった絵本です。

タイトルが「よるのびょういん」だけあって、検査室や手術室など、静かで緊張感のある夜の病院の写真が見どころです。

1985年発行の古い絵本なので、診断のプロセスなど今とは少し違うところもありますが、絵本としては問題なく読めると思います。

 フィクションですが、詩人・谷川俊太郎さんのつむぐ登場人物たちのセリフがリアルで臨場感があります。

こちらも、興味津々の長男。図書館で何度も借りています。 

 

言葉が魅力☆詩人・谷川俊太郎さんの絵本 ↓ 

abcdehon.hatenablog.com

 

なお、虫垂炎は、手術以外に薬で治療することもあります。
頻度が多いためよく知られている病気ですが、放置すると腹膜炎を起こして命に関わることもありますし、他のお腹の病気との区別がつきにくいこともあるため、なかなか侮れない病気です。

今回ご紹介した絵本では、3冊とも、無事手術は成功!
元気になる姿が見られて安心できますよ♪

 

 

今日の絵本
「もりのはいしゃさん」「ママのスマホになりたい」「ママがおばけになっちゃった」「もこもこもこ」「げんきなマドレーヌ」「こぐまちゃんいたいいたい」「だるまさんが」「モペットちゃんのおはなし」 
長男4歳 次男1歳

 

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初めての運動会!お弁当&「よういどん」

今週のお題「お弁当」

先週末は、長男幼稚園の初めての運動会でした!

当日の朝になって次男が体調不良というハプニングもありましたが…

 

お天気にも恵まれ、無事、運動会を楽しむことができました。

 

躍りもみんなと一緒に一生懸命踊っていて、去年では考えられない成長ぶりに感動!

 

かけっこは、つまずいてビリでしたが…
最後まで走ったから1等賞?!


まさにそんな息子を描いたような絵本がありましたよ(笑)

 

ようい どん (幼児絵本シリーズ)

「よういどん」文:わたなべしげお 絵:おおともやすお 

当ブログではおなじみ、くまたくんの小さい子向けのシリーズです。

 
ちょっぴりのんびりやでこわがりな、くまたくんシリーズの絵本↓ 

abcdehon.hatenablog.com

abcdehon.hatenablog.com

  
さて、お昼はお待ちかね、みんなでお弁当~♪

 
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~運動会のお弁当~

おにぎり(わかめごはん&たらことゴマ)
肉じゃが
豚肉のウメしそ巻き(長男リクエスト・リピート)
桜エビ入り卵焼き
プチトマト
ハム
ブドウ
パイナップル


頑張ってお腹が空いたのか、モリモリ食べてくれました☆

 

年中さん、年長さんを見ていると、さすがにカッコいい活躍ぶりでした。
来年の運動会が今から楽しみです。
かけっこ練習するぞ!(by お父さん)

 

今日の絵本
「こねこのぴっち」「もりのはいしゃさん」「からだ」「モペットちゃんのおはなし」「おかえりなさいスポッティ」「もこもこもこ」 
長男4歳 次男1歳

 

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東大合格ママもオススメ・絵本の多読

東大合格ママ・佐藤亮子さんが実践した絵本の多読

 

絵本の読み聞かせについて、お子さん4人が東大理Ⅲに合格したという佐藤亮子さんの記事(“東大合格”佐藤ママがおすすめ!「3歳までに1万冊」の読み聞かせ (2/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット))がありました。

 

記事によると、3歳までにのべ1万冊の絵本を読み聞かせたそうで、実際にカウントしていたとのこと。3歳までに1万冊というと、1日15冊だそうです。

絵本を多読するための工夫や、おすすめの絵本100冊も紹介されていました。

 

当ブログでとりあげた絵本もいっぱい↓ 

abcdehon.hatenablog.com

abcdehon.hatenablog.com

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abcdehon.hatenablog.com

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 などなど…

是非チェックしてみてくださいね♪

 

絵本の多読・我が家の場合

 

確かに、多読はいいと各方面から耳にしますし、我が家も1万冊には及ばないかもしれませんが、ゆる多読を実践中です。

 

ただ、1万冊の多読って、実際に続けるのは並大抵のことではないと思います。

単に多読が目標になってしまって親子で絵本を楽しまないのはもったいないですし…。

また、そもそ絵本に親しまなければ、多読はただの苦行になってしまうか、挫折してしまうかもしれません。

 

 多読の前提にあるのは、絵本を楽しむこと、絵本に親しむことではないでしょうか。

結果を出すことにとらわれず、そのプロセスを大切にすることもステキなことではないでしょうか。

 

幸い、我が家の長男・次男は二人とも絵本好き。

長男は2週間ごとの図書館通いを楽しんでいます。最近では自分から次々に絵本を選んできて、少しずつ長いお話も読めるようになりました。

次男は、家にある絵本を自分から「よんで」と持ってきて、ちゃっかりひざの上に座ってスタンバイします。最近では、「これはなに?」「これは?」と絵本を指さして質問したりもするようになりました。

 

これからも、親子でたのしみながら「ゆる多読」を続けていけたら…と思っています。

 

 

今日の絵本
「こねこのトムのおはなし」「よるのびょういん」「おちゃができるまで」「ばいばい」 
長男4歳 次男1歳

 

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