赤ちゃんの脳の発達にいい絵本?!
先日、「キャラクターに名前がついているお話を読んであげると、赤ちゃんの脳の発達が促される」というフロリダ大学の研究を取り上げた記事を発見しました。
なんでも、個々のキャラクターに名前がついている方が総称(同一の名前)であったり名前がついていない場合と比較して、より分化した脳の反応を示したんだとか。
キャラクターに固有名詞がついている絵本?!
少し大きい子向けの絵本では、「ぐりとぐら」や「こんとあき」、「バムとケロ」シリーズのように、キャラクター(登場人物)に名前がついている作品は数多くあります。
一方、赤ちゃん向けの絵本でキャラクターに名前がついている作品は、それほど多くありません。
やはり、「ノンタン」シリーズあたりでしょうか。
「ノンタンはみがきはーみー」赤ちゃん版ノンタン 作:キヨノサチコ 偕成社
当ブログでもご紹介しています。
また、キャラクターの名前と言えば、ギネス記録に登録されるほどのキャラクター数をほこる「アンパンマン」があります。
もしかしたら、「ノンタン」や「アンパンマン」が小さい子供に人気がある理由のひとつには、名前があることで赤ちゃんの脳をたくさん刺激しているから…?!
かも、しれませんね。
こちらの記事で取り上げた、「ゆうちゃんは1さいシリーズ」や「くらいくらい」にも、登場人物の固有名詞がでてきます☆
今日の絵本
「おしゃべりなたまごやき」「そらまめくんとめだかのこ」「キャベツくんとブタヤマさん」「えんそくバス」「パンができるまで」
「だーれだだれだ?」 「がちゃがちゃどんどん」「ばいばい」
「The Very Hungry Caterpillar」
長男4歳 次男2歳
ブログ村ランキング参加中です♪ポチっとして頂けたら励みになります↓