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新幹線♪田舎♪夏休みにぴったりの「ぼくしんかんせんにのったんだ」「くまたくんとおじいちゃん」

帰省・旅行・新幹線☆夏休みに読みたい絵本

 

夏休み、帰省する予定の方、帰省中の方も多いのではないでしょうか? 

わが家も、毎年私の祖母の住む田舎に家族で泊まりに行きます。

 

今回は、そんな帰省シーズンにぴったりの2冊の絵本を、「くまたくんのえほん」シリーズの中からご紹介しますね♪

 

 くまたくんのえほんシリーズとは?

 当ブログでもご紹介したことのある、くまたくんの絵本↓

abcdehon.hatenablog.com

 作:渡辺茂男 絵:大友康夫 あかね書房

初めて体験する非日常のちょっぴり特別な出来事が、等身大の愛らしい幼児「くまたくん」の姿を通して描かれた全15巻のシリーズです。
1980年代に出版されているので、どこか懐かしいシーンもありますが、今でも変わらない子供らしい発想や行動、それを見守る家族や友達の眼差しが温かく感じられる絵本です。


ごあいさつやお着替え、親子あそびなどをテーマにした、一回り小さい赤ちゃん向けのシリーズも人気です。

こんにちは (幼児絵本シリーズ)

 

 

 

帰省シーズンにぴったり!のくまたくんのえほん 

1.「ぼくしんかんせんにのったんだ」

ぼくしんかんせんにのったんだ (くまたくんのえほん 6)


新幹線に乗るときのわくわく感を描いた1冊。

新幹線がホームに到着するときの高揚、新幹線に乗車してからのお楽しみ・車内販売のお弁当や親子の会話…

子供たちが好きなしりとりも出てきますよ♪

お母さんに抱っこされながら新幹線に揺られて、終いには眠ってしまうくまた。長旅の最後には、おじいちゃんとおばあちゃんが温かく出迎えてくれます。 


2.「くまたくんとおじいちゃん」

くまたくんとおじいちゃん (くまたくんのえほん (9))

 

ひまわり満開の夏。くまたくんは、田舎のおじいちゃんの家にお泊まりします。

目の前に広がるのは、タイムスリップしたような自然豊かな田舎の風景。

今では珍しい、茅葺き屋根のお家(!)に土間も井戸もあるおじいちゃんの家を訪ねて、おばけの話を聞いたり、つり橋を渡ったり…ちょっぴりドキドキの貴重な経験をたくさん味わうことができました。

 

 

最近の長男のお気に入り、くまたくんのえほんシリーズ。
他にもご紹介しています♪

こちらも夏にぴったりの1冊。ドキドキプールデビューに↓

 

abcdehon.hatenablog.com

 誕生日の絵本はぜひチェックしてほしい↓ 

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今日の絵本

「か」「くまたくんとしんかんせん」「ぼく、パトカーにのったんだ」「アイスクリームがふってきた」「これはのみのピコ」「ころころころ」

「Doc on call」

 長男4歳 次男1歳

 

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