おやすみ前に読みたい「おやすみなさいおつきさま」
「おやすみなさいおつきさま」 評論社 の感想、内容紹介♪
ウサギの子どもがお部屋と自分の周りものにおやすみなさいを告げていき、最後には電気を消して寝るお話です。
作者は、「ぼくにげちゃうよ」のマーガレット・ワイズ・ブラウン(文)とクレメント・ハード(絵)のコンビ。
日本では1979年に出版された、世代を越えて愛されるロングセラーの絵本です。
(訳者は、数々の海外の名作や民話を絵本として世に送り出した瀬田貞二さん)
それでは早速、「おやすみなさいおつきさま」の魅力に迫ってみましょう~
魅力1 寝かしつけに最適
舞台は1つの部屋の中だけ。場面展開がなく、1つ1つにおやすみなさいを告げる静かな繰り返しは、寝る前に心を落ち着けるのに最適です。
読んでいるとついついこちらが眠くなってしまいます。
でも、決して単調でつまらないわけではありません。
同じ部屋の中にも小さな変化があり、よくみると、時計の針も午後7時から8時まで少しずつ動いていますよ。
魅力2 ネズミ探しが楽しめる
実は、この絵本、お部屋のページのどこかに、必ず小さなネズミが隠れています。
ネズミはあちこち移動しているので、どこにいるのか子どもと一緒に探すのも楽しいですよ。
しかも、そのネズミがお粥を食べちゃって、お粥が減ってるんですよね。
我が家では、長男がお粥の前にいるネズミを見て、「ネズミ、お粥食べたのかな?」と。
そこで、次のページをよく見てみたら、「あ、ほんとだ、お粥減ってる~~!」って感動しました!
魅力3 「ぼくにげちゃうよ」の絵が出てくる
「おやすみなさいおつきさま」の壁の絵に注目!
この部屋には3つの絵が飾ってありますが、そのうちの1つが「ぼくにげちゃうよ」の絵です。
ウサギのお母さんが子どもに「おまえがおがわのさかなになるのなら、 かあさんはりょうしになって、おまえをつりあげますよ」というシーンですね。
ファンには嬉しいポイントでした!
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ウサギの子どもがお部屋と自分の周りものにおやすみなさいを告げていき、最後には電気を消して寝るお話です。
作者は、「ぼくにげちゃうよ」のマーガレット・ワイズ・ブラウン(文)とクレメント・ハード(絵)のコンビ。
日本では1979年に出版された、世代を越えて愛されるロングセラーの絵本です。
(訳者は、数々の海外の名作や民話を絵本として世に送り出した瀬田貞二さん)
それでは早速、「おやすみなさいおつきさま」の魅力に迫ってみましょう~
魅力1 寝かしつけに最適
舞台は1つの部屋の中だけ。場面展開がなく、1つ1つにおやすみなさいを告げる静かな繰り返しは、寝る前に心を落ち着けるのに最適です。
読んでいるとついついこちらが眠くなってしまいます。
でも、決して単調でつまらないわけではありません。
同じ部屋の中にも小さな変化があり、よくみると、時計の針も午後7時から8時まで少しずつ動いていますよ。
魅力2 ネズミ探しが楽しめる
実は、この絵本、お部屋のページのどこかに、必ず小さなネズミが隠れています。
ネズミはあちこち移動しているので、どこにいるのか子どもと一緒に探すのも楽しいですよ。
しかも、そのネズミがお粥を食べちゃって、お粥が減ってるんですよね。
我が家では、長男がお粥の前にいるネズミを見て、「ネズミ、お粥食べたのかな?」と。
そこで、次のページをよく見てみたら、「あ、ほんとだ、お粥減ってる~~!」って感動しました!
魅力3 「ぼくにげちゃうよ」の絵が出てくる
「おやすみなさいおつきさま」の壁の絵に注目!
この部屋には3つの絵が飾ってありますが、そのうちの1つが「ぼくにげちゃうよ」の絵です。
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