きのこ!きのこ!キノコブーム!
あけましておめでとうございます♪
最近はゆっくりペースの更新になってしまいましたが、相変わらず絵本に囲まれる日々を過ごしています。
本年もどうぞよろしくお願いします♪
さて、突然ですが、長男5歳の最近のブーム…
それは、きのこです!!
なぜキノコにはまったのか?
…幼稚園にあった図鑑(MOVE 植物 講談社)に書かれていた、きのこのページに興味を持ったらしい?!
が、よくわかりません。
気づいたら、夢中になっていました。
先日は、図書館で、きのこの本を借りること7冊!
「きのこってなんだろう?」作:小林路子 かがくのとも 2016年10月 福音館書店
きのこの一生がわかる絵本。
きのこの本体は菌糸だということを、この本で学びました。
この表紙のキノコ、よく絵本やイラストなどで見かけるキノコのモデルですが、ベニテングダケといって、実は毒キノコなんですよ☆
「森のきのこ」作:小林路子 岩崎書店
なんと、「きのこってなんだろう?」と同じ作者さんの絵本。
絵本の様ですが内容は図鑑です。
それほどページ数が多くないのに、キノコの特徴がわかりやすく、ぎゅぎゅっと凝縮されて書かれています。
その他にも、写真が幻想的で綺麗な「光るいきものキノコ」や、虫の食べ物としてのきのこを捉えた「きのこレストラン」などなど。
図鑑も複数読み比べると、自然と詳しくなっちゃいます!
長男があまりにキノコに熱中しているので、ついにキノコの図鑑を買いました。
図鑑が出ているということは、キノコファンはけっこういるのではないでしょうか!?
芦田愛菜ちゃんの宣伝している小学館の図鑑NEOシリーズ、「きのこ」。
ドラえもんのDVDつきで、一緒に見ている親もキノコのことが詳しくなっちゃいます。
長男は、夢中になって、気が付くとキノコ図鑑を読んでいるような状態。
買ってよかった。
きのこ図鑑を貪り読む長男と踊る次男。
我が家らしい光景です。
毒キノコというのも、すごく気になっているようですが、キノコによる特徴の違いや生き方の違いも少しずつ学んでいるようです。
長男の将来の夢がキノコ博士になりましたが、
さて、きのこブーム、いつまで続くことやら…?!
今日の絵本
「おさるのジョージききゅうにのる」「モーツァルト」「森のきのこ」
今日の図鑑
「きのこ」「なぜどうして?ふしぎ366」
長男5歳 次男3歳
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