イヤイヤ期のお着替えにこの1冊「おててがでたよ」
我が家の次男はもうすぐ2歳。
イヤイヤ期突入しています。
気分が乗らないと…
車に乗るのも「ヤダ」
見たいDVDをつけないと「ヤダ」
バナナを半分に切って出しても「ヤダ」
と、とにかく、1日に数えきれないくらい「ヤダ」と言う次男。
もちろん、お着替えも例外ではありません。
しかし!
母には、そんなときの強い味方がいます。
林明子さんの描く赤いほっぺの子どもが愛らしい、赤ちゃん向けの絵本シリーズの1冊、「おててがでたよ」です。
赤ちゃん絵本として不動の人気を誇るロングセラー絵本なので、ご存知の方も多いのではないでしょうか。
お着替えをするときにお洋服の中に隠れてしまった赤ちゃんが、お手て、頭、お顔、あんよと順々に出していきお着替えをするお話です。
なかなか出てこない手や足が出てくるのに合わせて、
「あった」
「ぬうー」
「すぽん でたー」
と、かわいい実況が入ります。
その言葉を、臨場感たっぷりに読むと、子どもは大喜び。
そして、実際にお着替えをするときに、絵本と同じ台詞で掛け声をかけると…
ニコニコになって着替えてくれるのでした。
長男のときも使えたワザです。
もし、乳幼児のお着替えで困っている方がいらしたら、是非試してみてくださいね♪
大好きな林明子さんの絵本は、他にもご紹介しています↓
今日の絵本
「ソーセージができるまで」「チョコレートができるまで」「むしばミュータンスのぼうけん」「アリの1日」「もりのほんやさん」「だるまちゃんとてんぐちゃん」
「しろくまちゃんとほっとけーき」「ぶーぶーじどうしゃ」「ぴよちゃんとあそぼ!とびだすいないいないばあ」
長男4歳 次男1歳
にほんブログ村