【アンパンマン列車】予約方法&予約できなかった時の楽しみ方も♪
前回の記事では、JR四国アンパンマン列車の魅力をご紹介しました。
今回は、その予約方法を中心にご紹介しますね。
アンパンマンシートは争奪戦!?
予讃線のアンパンマン列車は、基本的に1日2本。(往復で4本)。運行していない日もあります。
さらに、アンパンマン列車の中でも内装がオールアンパンマン仕様のアンパンマンシートは、わずか16席しかありません。
仮に1組2席としても、8組しか座れない計算に!
これは、狭き門といえそう…。
まして、スタンプラリー期間中&夏休みは、さらに人気がありそうです。
アンパンマンシートの予約方法
そこで私は、JR東日本の運営する「えきねっと」を利用して申し込みました。
「えきねっと」は、インターネット申し込み・クレジットカード払いで窓口に並ばなくても指定券を予約券しお得に購入できるサービスです。
1ヶ月と1週間前の朝5:30から、第3希望まで指定して予約することができます。
JR東日本だけでなく、東日本以外の指定券も予約できるので、これは利用しない手はない!
…というわけで、1ヶ月と1週間前の朝5:30から東海道新幹線の指定券とともに予讃線アンパンマン列車のアンパンマンシートの指定券を予約しました。
その結果…見事往復、アンパンマンシートを取ることができました☆
私たちは関東からの予約でしたが、おそらく少数派。
車両内は関西弁が飛び交っていたので、四国内や関西圏から乗車している方が多い印象です。
アンパンマンシートがとれなくても大丈夫?!
アンパンマン列車の楽しみ方
上記のように、アンパンマンシートを取るのは狭き門といえそう。でも、大丈夫!
アンパンマン列車に乗るだけでも十分楽しめますよ♪
アンパンマン列車の全車両の外装がラッピング&内装も天井はアンパンマンのキャラクターたちが描かれていますし、終点ではアンパンマンの声でアナウンスが流れます。
また、アンパンマンシートと普通車両の間にあるアンパンマンのトイレや洗面台を利用したり、スタンプを押したりすることはできます。
早めに来てアンパンマンシートを見学している家族もいましたよ~
また、アンパンマン列車は、運行時間が決まっているので、電車に乗らなくてもアンパンマン列車を駅や線路沿いまで見に来ている親子連れも大勢見かけました。
アンパンマンといえば!↓
電車といえば!↓
今日の絵本
「また!ねずみくんのチョッキ」「なっとうができるまで」「おかえりなさいスポッティ」「10までかぞえられるこやぎ」「フロプシーのこどもたち」 「アンパンマンとミエナイマン」(紙芝居)
長男4歳 次男1歳
にほんブログ村