祖谷・大歩危子連れ旅行その1 迫力の大歩危峡遊覧船
赤ちゃんから楽しめる♪大歩危峡遊覧船
四国に住む私の祖母を訪ねて、4歳1歳の子連れで夏休みの家族旅行に行きました♪
今回は、子連れでもちょっと冒険!
四国は徳島県の大歩危小歩危(おおぼけこぼけ)と祖谷(いや)を訪ねました。
四国中央市の親戚の家を車で出発し、まず向かった先は、大歩危。
大股で歩いても危ない、小股で歩いても危ないという渓谷、大歩危小歩危の観光遊覧船に乗船しました。
遊覧船は、ホテルやレストランの複合施設、「大歩危まんなか」というお店から乗ることができ、順次運航しています。
2歳からなどと年齢制限があるラフティングと違って赤ちゃんも乗船でき、服装もスカートやサンダルOKなのが安心の遊覧船。
暑い日でしたが、川面近くは少しひんやりと涼しい♪
台風が去って3日後。
川はわずかに濁っているものの、美しいエメラルドグリーンの水をたたえています。
この状態を、細濁り(ささにごり)と呼ぶそうです。
絵本「そらまめくんとめだかのこ」のように、きれいな色彩を楽しめる船遊びでした↓
魚のエサもあげられます。
吉野川には、鮎やうなぎなどが住んでいるそうですよ~
途中、川を泳ぐ鴨にもあげられたので、30分の船旅でしたが子どもたちも飽きずに過ごせました♪
お魚がたくさん泳いでいるの、わかりますか?↓
遊覧船を降りて、そのままレストラン大歩危まんなかへ。
吉野川を眼下に、大歩危名物・妖怪ソフトクリームを頂きました♪
今度来たらラフティングも体験してみたいなぁ…
お次はいよいよ、かずら橋で有名な祖谷(いや)へ行きますよ~
祖谷に一泊したあと、また大歩危に戻ってきますのでお見逃しなく☆
今日の絵本