【夏休みの宿題】やっつけ仕事にさせない音読の裏ワザ
最近の小学生は、夏休みの宿題がしっかり出るみたいですね。
多分に漏れず、長男も、課題が盛りだくさん。
毎日の課題には、音読があります。
わが家の長男、手前味噌ですが、なかなか音読が上手です。
(赤ちゃんのときから続けて、かれこれ8年目になる読み聞かせの成果かな?)
でも、毎日の音読はやっつけ仕事になってしまう…というわけで。
せっかくなので、課題の詩以外も読んでもらうことにしました!
そこで選んだのは…
赤ちゃん絵本です!
シンプルな赤ちゃん絵本でも、
繰り返しのリズムを感じてテンポよく読んだり、
ちょっとした間の取り方が大事だったりしますよね。
こういう絵本を、実際に三男に読み聞かせてもらいました。
↑くまたくんの小さい子向けシリーズ「こんにちは」の読み聞かせ中
最初はついつい自分のペースで読もうとしてしまう長男に、「三男に合わせてね」と声を掛けます。
ほらほら、相手がいると読み方にも心がこもる!
聞いてくれれば、読み甲斐があるのではないでしょうか。
そして、母も、下の子を見てもらえる&長男の成長が見られるので、
一石二鳥、いや三鳥!なのでした。
おいそれと出かけられない長ーい夏休み、兄弟げんかで大騒ぎしたり、あっという間に部屋中が散らかって、もう無理―っ!!っていう瞬間も多いですが(涙)
たまには、こんな癒される瞬間もあり、です♪
ちなみに、去年はこちらの、おはなしドリルという教材も音読に使っていました↓
最近のテキストは子供心をつかむものがたくさんありますね!
これまた一石二鳥です(^^)
今年は、本人が漢字を頑張る!とのことで、自分でドラえもんの漢字ドリルを選んで取り組んでいます↓
わが家の夏休みの過去記事はコチラ↓
紹介した赤ちゃん絵本「ぴんぽーん」&「くだもの」の過去記事はコチラ↓
今日の絵本
「ふたりはいつも」 「100かいだてのいえ」
「Which One?」 「ぴんぽーん」
長男小2 次男年長 三男1歳
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