3歳台後半には片仮名も読めるように&文字を覚えるのが早いことについて
前回に引き続き、長男が文字が読めるようになるまでの記録を綴っていきます。
前回の記事はコチラ↓
ひらがなが読めるようになった3歳台の後半には、カタカナに興味を持つようになりました。
ここでも活躍「ピタゴラスイッチ」と「アンパンマン」!
最初に読めるようになったのは、なんと「ピタゴラスイッチ」の「ピ」。
それから次第に、「アンパンマン」の「ア」や「ン」を読めるようになりました。
アンパンマンといえば、優れもののオモチャ「アンパンマンことばずかんデラックス」の存在は外せません。
最初はタッチして音声を聞くだけだったのが、次第に文字を追うようになり…
これで遊んでいたのも文字を覚えるのに一役買ったと思います!
アンパンマンことばずかんデラックスの記事はコチラ↓
植物の名前のプレートを読むのがブームに
少しずつ片仮名も読めるようになってくると、新たなブーム到来!
「ケヤキ」や「コデマリ」など、植栽についている名前の札を読んでまわるのに熱中しました。(数字のときとそっくり!)
文字に興味があるんだな~と思って、カタカナ巡りのお散歩につきあっているうちに、いつの間にか片仮名もほぼほぼ読めるようになりました。
また、前回の記事でご紹介した、あいうえおのお風呂ポスター。
こちらは、片仮名も掲載されています。
平仮名と一緒に見ていくうちに、わかってきた文字もあるようです。
「ウ」と「ワ」などは似ているから、つい最近まで間違えたりしていましたが、今はおそらく、小さい文字や濁点・半濁点も含めて、全て読めるのではないかと思います。
(テストしたわけではないので正確にはわかりませんが…)
文字が好きという個性
こんな記事を書きましたが、決して早く文字が読めるから優れているとか、早く文字が読めた方がいいと思っているわけではありません。
ボタンを上手にかけられる子
ボールを投げるのが得意な子
お友達に優しい子
何でもよく食べる子…
よその子を見ると、すごいなぁ~と思うこと、いっぱいあります!
子どもって実は、それぞれ違う個性を持っているんですよね☆
わが子は「文字が好き」という個性があって、比較的早く数字・平仮名・片仮名が読めるようになったようです。
これからも、子どもの興味を尊重して関わることができたら…と思います。
今日の絵本
「かまぼこができるまで」「スモールさんはおとうさん」「からだ」「また!ねずみくんのホットケーキ」