Z会幼児コースのおためし教材を試してみました♪
Z会幼児コースのおためし教材(年少)
幼稚園からもらってきた1枚の広告。そこに掲載されていた教材の鮮やかな写真に惹かれて、申し込んでみました。
早速長男と使ってみたので、ご紹介しますね。
Z会幼児コースの教材の特徴は?
キーワードは「あと伸び力」。
数ある幼児教育の教材の中でも、「実体験」や「考えるワーク学習」を重視して、先取り教育ではなく学ぶことが楽しいと思える経験を育むというコンセプトです。
おためし教材の内容は?
このお試し教材は、通常の教材のダイジェスト版とのことです。
気になる内容は…
ふんだんなイラストを用いたワーク形式の「かんがえるちからワーク」。
親子で一緒に取り組む、「絵本+体験」形式の「ペアゼット」。親向けの解説&情報誌の「ペアゼットi」もあります。
今回は、親子で考えながら取り組むワーク「なつやすみわくわくぶっく」もついてきました。
そして、年少さんだけつくのが、こちらの「いっしょにおでかけブック」。
一見、絵本のようですが…
ただの絵本ではありません。
随所に問題が散りばめられているワーク形式になっています。
しかも、この問題が特徴的。
どこかに答えが書いてあるのではなく、自分で考えて答える問題がたくさん出てきます。
考えて出した答えなら、どれも正解!
間違いがない分、ダメ出しせずにたくさん誉めてあげられるのはいいなぁ~と思いました♪
Z会の体験版、長男の反応は?!
自分宛の封筒!ということで早速開けて教材に取り組んだ長男。
まだ一人では課題に取り組めないので、一緒に取り組みましたが…
シールを貼ったり、クイズに答えたり、
楽しみながらあっという間に2冊のワークを解き終えました。
「『け』で始まる文字は?」という問題を見たとたん、しりとりも始めました!
焼きバナナの実験?!もして、楽しかったみたいです。
出来たところにはハナマルもつけてあげるのも嬉しいポイントですね。
私が大学受験のときに、小論文の添削でお世話になったZ会。
今やこんな幼児教育も盛んなのね…とびっくりするとともに、「こなす」ワークではなく「考えさせる」ワークはさすが、面白かったです♪
夏休み、何して過ごそう…と悩んでいる親子には、いいかもしれません☆
今日の絵本
「おとこのこのトイレ」「いってらっしゃいいってきまーす」「くまたくんとしんかんせん」「バムとケロのおかいもの」「バムとケロのにちようび」
長男4歳 次男1歳
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