赤ちゃんに読み聞かせ、いつから始める?
はじめての絵本の読み聞かせはいつから?
赤ちゃんに絵本の読み聞かせをしたいけれど、0歳の乳児には絵本はまだ早いかな?と躊躇してしまうことがあるかもしれません。
でも…
読み聞かせを始めるのは、いつでもOKです!もう、0ヶ月でも、妊娠中でも。
赤ちゃんはお腹にいるときから、お父さんお母さんの声をちゃんと聴いていますからね。
ただし、絵を見て理解できるようになるのは、もう少し後でしょう。
その理由のひとつに、視力が挙げられます。
新生児の視力は明暗の区別がつく程度しかなく、その後少しずつ目が見えるようになるからです。
視力が0.05以上になって、赤ちゃんがじーっと見つめたり笑ったり手を伸ばしたりと反応が出てくるのは生後3、4ヶ月なので、本格的に読み聞かせをスタートするのはその頃からでも遅くはありません。
最近は、生後3~5ヶ月頃実施する、3~4ヶ月検診(BCG予防接種)のときに、ファーストブックとして絵本をプレゼントする自治体も多いようですね。
ファーストブックに選ばれる絵本
ファーストブックのセレクトは、「しろくまちゃんのほっとけーき」(わかやまけん こぐま社)や、福音館0.1.2絵本のシリーズなど、自治体によって様々です。
我が家の長男が自治体からのプレゼントでもらった絵本はコチラ
ご存じ、「じゃあじゃあびりびり」です!
長男は暗記するほど繰り返し読み、今は次男の一番のお気に入り♪
読み聞かせのときの身振り手振りを真似っこしてくれるのが可愛い♪
そして、次男が自治体からのプレゼントでもらった絵本はコチラ
「ばいばい」
これを読んでいたら、次男の最初に話した言葉が「ばいばい」!になったという思い出の一冊。
「じゃあじゃあびりびり」と「ばいばい」は、どちらもまついのりこさんのあかちゃんえほん(まついのりこあかちゃんのほんシリーズ 偕成社)。
赤ちゃん絵本の超定番、時代を越えて愛されるロングセラーで非常にオススメです。
破れにくいボードブックなのも安心ですね。
関連記事
今日の絵本 「とけいのあおくん」「じゃあじゃあびりびり」「The Doc is In」
長男3歳 次男1歳
ブログ村ランキング参加中です♪励みになりますので、よかったらポチッとお願いします↓