英語絵辞書にもなる！「アンパンマンことばずかん」の3つのメリット
今回は、絵本ではありませんが、「アンパンマンことばずかんDX」が子どもの英語絵辞書として使えたので、そのエピソードとメリットをご紹介しますね。
↑なんと、2月には2語文もできるアンパンマンことばずかんスーパーデラックスが新発売！
(わが家が持っているのは、1つ前の、「スーパー」がつかないアンパンマンことばずかんデラックスです)
「アンパンマンことばずかん」は、日本語が母国語ではないバイリンガルのお友達も使っていましたよ～
「アンパンマンことばずかん」が英語絵辞書として使えたエピソード♪
ある日、働く車の絵を見ていた息子と私。
救急車にはambulanceと書かれていましたが、郵便車には英語が書かれていません。
母「救急車はambulanceだけど、郵便車は英語でなんて言うのかな？」
子「アンパンマンことばずかんにあった！」
そして、すぐに「アンパンマンことばずかん」を持参し、該当のページを開いて英語モードでタッチして教えてくれました[E:shine]
同じようなことが度々ありました。
例えば…
母「raccoon dogはタヌキで、raccoon は何だっけ？」
子「アンパンマンことばずかんにあった！」
母「びわって英語でなんて言うんだっけ？」
子「アンパンマンことばずかんにあった！」
大好きなアンパンマンで、おもちゃとして何度も遊んだから、ちゃんと覚えているんですね！
「アンパンマンことばずかん」の3大メリット
1 みんな大好き♪アンパンマン
ちょうど、1歳2歳3歳くらいの子に人気のアンパンマン。
大好きなアンパンマンだと、やっぱり食い付きが違います。
仲間たちも大勢登場していますよ～
英語モードではキャラクターの声は聞けませんが、日本語モードだとキャラクターの声も聞けるし、どこをタッチしても音が出るのはお見事！です。
2 ゲームやクイズが豊富
すべてのページでクイズがあり、ゲームで遊べるページもたくさんあります。
それが楽しくて、子どもが夢中になって何度もページを開きます。
興味が次々移る子どもですから、お気に入りのページをひとしきり楽しんだら、また別のページがお気に入りに。
そのうちに、自然にどこに何が載っているかや、言葉を覚えていくんですね。
3 タッチして発音が聞ける
「アンパンマンことばずかん」の付属のペンが英語のお勉強に最適。
イラストをペンでタッチするとすぐに英語の発音が聞けるので、最初から正しい発音で学べます。
なお、英語のスペルの記載はありませんが、メーカー(セガトイズ)のホームページから英単語のリストをダウンロードすることができます。
新バージョンのスーパーには、「かして」など簡単な日常会話もあるとか。
これはポイント高い！
というわけで、「アンパンマンことばずかん」の回し者のようですが、本当によかったのでご紹介させて頂きました。
英語絵本のご紹介もしています↓
今日の絵本
「パンやのくまさん」「みそができるまで」「うさこちゃんのさがしもの」
「The Doc is at Work」
長男3歳 次男１歳
ブログ村ランキング参加中です♪励みになりますので、よかったらポチっとお願いします↓
