絵本、ときどき、英語絵本

医者のパパと看護師のママの絵本育児

寝る前の読み聞かせに♪買って良かった照明をご紹介

寝る前の絵本用の照明を買うまで

 

我が家では、長男が1歳台から寝る前の絵本の読み聞かせをしています。


子供が小さいときは絵本1冊ほぼ丸暗記できるくらいの文章量だったので、部屋の照明が豆電球だけという暗さでも、読み聞かせはできていました。(おすすめはしません!)


ただ、視力低下のリスクなどを考えるともう少し明るい方がいいとは思っていました。

 

そして最近、絵本の文はとても暗記ができないほど長くなり、徐々に文字の大きさも小さくなって、ある程度の明るさがないといよいよ読みにくくなってきました。

 

さらに、次男も一緒に読み聞かせを聞くようになったので、長男、次男、私の3人が並んで絵本を見ることができるだけの灯りが必要になってきました。

 


寝る前の絵本用照明に必要な条件とは…

 

さて、寝る前の読み聞かせタイムに必要なライトですが、何でもいいわけではありません。

2つの条件を満たしたものでなければ、購入しないと決めていまさした。

 

その条件とは…

 

1.ちょうどいい明るさ

 ちょうどいい明るさとは、明るすぎないけれど絵本の文字も読める明るさのこと。

 

寝る前の絵本タイムも大切ですが、それ以上に大切なのが早寝早起き。すぐに就寝できるように、寝る前は照明も暗くしていきたいと考えています。

 

ですから、照明の色や明るさってとても重要!
まぶしい白色の光ではなく、かといって暗すぎない物を、口コミを参考に選びました。

 


2.子どもがいても安全に使える

 いたずら盛りの子どもたちなので、照明を新たに導入したらぜったいイタズラするに決まっています!


そのため、危なくなく、安全に使えそうかどうかは重視しました。触ったり転がしたり、多少乱暴に扱っても、割れて怪我をしないこと。熱くなって火傷をしないこと。そして、構造がシンプルなこと。


おしゃれなインテリア風の間接照明も憧れますが、それはおいおい、子どもたちが成長してからのお楽しみとしましょう…。

 

 

照明を買って大満足♪


さて、以上の2つの条件で探していたところ、アマゾンでコチラの照明がヒット! 

 

まず、コスパの良さにびっくり!

 

 

届いたら、想像していたよりも小さくてスリム、片手に乗るくらいの大きさです。

コンセントに差し込むタイプになります。

我が家では、いつも絵本を読むスペースの近くにコンセントがあるので、問題ありません。
(コードがあるより見た目もスッキリ!)

 


実際に使ってみたら、絵本を読むのにちょうどいい明るさでした。

(ちなみに、色は付属のリモコンで調整もできます)


子どもたちは、スイッチをつけたり消したり、コンセントから外しでみたりと案の定色々していますが、まあ、それは、想定内。

一応トラブルなく使えています。

 

 

さらに、照明を使い始めたことで、絵本を読むときの環境が明るくなっただけではなく、思わぬいいことがありました。


電気をつけたら絵本タイム、電気を消しておやすみなさい…という流れが、自然とできたのです。

 


というわけで、後ればせながらではありますが、寝る前の絵本用照明を買って、とても満足しています♪

 

 

今日の絵本
「わたしののうとあなたのこころ」「おたまじゃくしのひゃくいっちゃん」「もけらもけら」「モーツァルト」 「ほんだそういちろう」
長男4歳 次男2歳

 

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