科学の芽が育ってる♪我が家のファースト科学絵本

最近の長男のお気に入りは、自然科学系の絵本です。

もともと数字や時計が大好きな理系っぽい長男。
先日は、
「ガソリンは車の外に出て行くの？氷は溶けて水になるの？雪みたいに？」
と、消えてなくなる物の行方に関心を寄せていました。

おお～科学の芽が育ってる！！
身の回りの色々なことに興味を持つお年頃でもありますね。

そんな長男が初めて読んだ自然科学の絵本がコチラ。

「まほうのコップ」原案：藤田千枝　写真：川島敏生　文：長谷川摂子　福音館書店


長男が1歳半くらいのときに購入した絵本です。
絵本を買ってあげようと思って書店に行ったものの、どれを選んだらいいか迷っていたとき、
ふとこの絵本が目にとまりました。

開いてみると……これは！

大人でも面白い「まほう」の写真の数々。
お家ですぐに実験できそう！
写真に添えられた言葉も短くリズムよく、小さい子でも楽しめそう♪
…というわけで、こちらを買って読みました。

ただのコップにただの水。
でも、コップの向こうに物を置くと、物の形が変わって見える♪そんな身近な不思議が楽しめる内容です。

1歳代ではまだ少し難しそうでしたが、テンポのいい文に惹かれてだんだん興味を持つようになり…
2歳になってからは度々読んで、実際に、「コップと水の魔法」の「実験」もして楽しみました☆

私自身はもともと物語の絵本が大好きで、自然科学の絵本はあまり詳しくなかったのですが…
長男を見ていると自然科学の絵本もいいなぁ♪と実感しています。

今日の絵本
「かまぼこができるまで」「にんじん」「ようちえんのいちにち」「Stuffy the Brave」「Fooray for Cuddles」
長男3歳　次男１歳