絵本育児のその先に ～子どもの将来～
大きくなったら何になるかな？
我が家は、パパは医者でママは看護師。
二人とも医療従事者ですが、子どもたちには決して医療の道に進んで欲しいと期待しているわけではありません。
(進んでくれたら、それはそれで嬉しいし応援するつもりですが)
医療従事者の厳しさも痛感していますし、他の職業もそれぞれに魅力がありますし…
以前から、
パパは「寿司職人になって寿司を握って欲しい」
私は「イルカの調教師はどうかな」
なあんて、勝手に言っていました。
さて、最近の子どもたちを見ていると、どうも寿司職人やイルカの調教師にはならないような気がしてきました。
マイペースだけど発想が豊かで理系っぽい長男は、研究職。
音楽が流れるとリズムに合わせて体が動いちゃう次男は、ダンサー☆
なあんて、また勝手に思っています。
(思うのは自由ですよね？！)
私が絵本大好きだったことからスタートした絵本育児。
子どもたちも絵本好きな子になってくれて、嬉しい限りです。
寝る前の絵本タイムや、図書館で絵本を選ぶ時間も、幸せなひととき。
その時々の子どもの興味に合わせて、これからも楽しく絵本選びをしていきたいと思います。
1冊1冊の絵本が、子どもの心の栄養になって、子どもの将来への小さな小さな布石になることを信じて……
今日の絵本
「いろいろおんせん」「とうふができるまで」「おかあさんがおかあさんになったひ」「ちいさなうさこちゃん」
長男3歳 次男１歳
ブログ村ランキング参加中です♪ポチっとして頂けたら励みになります↓
