久しぶりに絵本を買いました~次男編~「もこ もこもこ」
ふれあい遊びも楽しめる「もこ もこもこ」
「もこ もこもこ」作:谷川俊太郎 絵:元永定正 文研出版(ぽっぽライブラリみるみるえほん)
以前このブログでも取り上げた、小さい子に大人気の「もこ もこもこ」。
abcdehon.hatenablog.com
次男の大のお気に入りで、図書館でも子育て支援館でも見つけるとすかさず持ってきます!
そして、いつの間にか「もこ もこもこ」の詩をすべて暗記していました。
以前の記事でも、言葉に合わせて動作する楽しい読み方をご紹介しましたが…
最近はさらにパワーアップ!
絵本を読むときお膝の上に乗せて、「もこもこ」に合わせて体を上下に体を動かして楽しんでいます♪
ふれあい遊びになるので、是非、やってみてくださいね♪
ちなみに、「もこもこもこ」を買おう買おうとずっと思ってついに本屋さんに行ったのに、近所の本屋さんで(たまたま?)在庫がなく…絵本ナビSHOPで注文しましました。
実は、次男の「もこもこもこ」だけ注文すると、荷物が届いたとき長男に指摘されてしまう可能性大なので、長男にも絵本を買うことにしたのです。(前回の記事↓)
ふたりはライバルなので、服を買うときやおやつを食べるとき、ボタンを押すとき、カメラを向ける回数など…何事も、兄弟平等を心がけています。
ついでに、自分にも買ってしまいました。
「こんとあき」の小さな巾着です♪
おやつ入れに使っています。
癒される♪
今日の絵本
「おさるのジョージはいしゃさんにいく」「もりのクリーニングやさん」「くだもの」「むしばミュータンスのぼうけん」
長男4歳 次男1歳
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久しぶりに絵本を買いました~長男編~「むしばミュータンスのぼうけん」
図書館大好きな我が家。
お気に入りの本もついついリピートして借りてしまい、絵本を買ってあげるタイミングを逃してしまっていましたが…
先日、久しぶりに絵本を購入しました!
その絵本がこちら☆
虫歯予防に貢献 加古里子「むしばミュータンスのぼうけん」
かこさとしからだのほんシリーズの1冊です。
なんと、主人公はむしばきん。
擬人化した虫歯菌が、自分たちがいかに虫歯を進行させるかを語るユーモアたっぷりの絵本です。
虫歯が進行する様子が絵と文で詳しく説明されているのは、工学博士でもあるかこさとしさんならでは。大人でも知らないような具体的な内容を子ども向けにわかりやすく丁寧に解説されていて、虫歯予防への情熱が感じられます。
それもそのはず、凶悪無惨なむしばきんミュータンスのなかよしは、なんと、甘いものが大好きな「にっぽんのこどもたち」。
日本の子どもの98%が虫歯にかかっている事実を、100人の子どもの絵(そのうち98人は虫歯!)で伝えます。
子どもたちの虫歯を推進するむしばミュータンスの台詞では、
このほんを おかあさん なんかに みせると おこって とりあげられて しまうかも しれないから、そっと ないしょで なんべんも よんで くれたまえ
としながらも、巻末のあとがきでは、
こんなにも多くのむしばの子にしてしまった凶悪無惨な犯人は、極悪非道な悪者はー、まぎれもなくおとな、特にその子の親だということです
と、大人の責任を指摘し、虫歯の子どもたちが多いことに警鐘を鳴らす絵本なのです。
我が家は、長男が1日に5回くらい読んでとせがんだこともあり、そんなに気に入ったなら、と購入を決めました。
この絵本で、甘いものを食べて歯を磨かない子どもたちが虫歯になっているのを見て、
「ミュータンスきちゃうよ」
「ミュータンスやっつけなきゃ」
と、親子で話すようになり、虫歯予防にかなり貢献しています!
前回もかこさとしさんの絵本を取り上げました↓
今日の絵本
「もりのクリーニングやさん」「りんごかもしれない」「むしばミュータンスのぼうけん」
「くだもの」
長男4歳 次男1歳
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お友達の持っている物が欲しい!「だるまちゃんとてんぐちゃん」
小さい子って、お友達の持っている物と同じ物を欲しがってしまうこと、ありませんか?
先日、長男が選んで新しく買った運動靴はちょとキラキラしたデザインで、聞けばお友達がキラキラした靴を履いていたとのこと。
兄弟でも、1つしかないアンパンマンことばずかんのペンを取り合ったり、弟がトーマスのパジャマを買ってもらうと同じがいい…と言ってみたり。
ロングセラー絵本「だるまちゃんとてんぐちゃん」では、そんな小さい子どもの姿が描かれています。
物へのこだわりを見せる幼児の姿
「だるまちゃんとてんぐちゃん」では、だるまちゃんがてんぐちゃんの身に付けているものを次々に欲しがります。
それを聞いたお父さんのだるまどんは、たくさんの物を出してくれるのですが、
「こんなうちわじゃないんだけどな」
と、だるまちゃんのお眼鏡に叶いません。
最後にはお父さんの勘違いに、だるまちゃんは「ちがうよちがうよ」と、怒ってしまいます。
自分がおねだりしたのにかんしゃくをおこしてしまう身勝手さ、けれども欲しい物と別の物をあてがわれることに納得できない物へのこだわり。
だるまちゃんを通じて、幼児の姿そのものを映し出しています。
ものづくし…絵を見る楽しさ
「だるまちゃんとてんぐちゃん」の面白いところは、お父さんのだるまどんがだるまちゃんに出してくれる圧倒的な数の品々。
うちわならありとあらゆるうちわ、帽子ならありとあらゆる帽子がずらりと並んだ様子は、図鑑を眺めるように楽しく、好きな物や変な物、知っている物を見つける楽しみもあります。
けれども、だるまちゃん(子ども)が求めている物はお父さん(大人)が出してくれた品々の中にはなく、別のところにこっそり描かれているんですよね。
なお、この「ものづくし」と呼ばれる絵はかこさとしさんの絵本の特徴で、同じく代表作の「からすのパンやさん」などでも見られます。
50周年を迎えた「だるまちゃんとてんぐちゃん」
「だるまちゃんとてんぐちゃん」は2017年で50周年を迎えた、超ロングセラー絵本です。
作者のかこさとしさんは、東大工学部卒で戦争経験もある異色の経歴で、子どもたちに愛情あふれる絵本を数多く書かれています。
子どもの本質を捉えた絵本は、時代を越えても色褪せることなく、子どもたちを魅了するのでしょう。
ちなみに、だるまちゃんシリーズの他の絵本は、「だるまちゃんとてんぐちゃん」とはまた違い伝承あそびなどを取り上げた内容で、小さい子には少し難しいかもしれません。
かこさとしさんを取り上げた雑誌もあります↓
「かこさとし 子どもと遊び、子どもに学ぶ」別冊太陽248 平凡社
かこさとしさんと野村萬斎さんの対談では、「だるまちゃんとてんぐちゃん」も出てきます♪
かこさとしさんの絵本は他にもご紹介しています↓
さて、前述の長男ですが、最近は弟に2つある電車のおもちゃのどっちがいいかを選ばせてあげる(と親に誉められる)ことを覚えました。
物へのこだわりも、少しずつ折り合いをつけていけるようになるんですね。
今日の絵本
「こんとあき」「もりのクリーニングやさん」「おちゃができるまで」「くだもの」
タイトルに「サンタ」も「クリスマス」もつかないクリスマスの絵本☆おすすめ
いよいよ、クリスマスシーズン到来。
我が家の子どもたちは、クリスマスツリーを見つけると大喜びで近づいていき、必ずオーナメントに触ります♪
今回は、子どもたちも大好きなクリスマスにちなんだ絵本をご紹介します。
実は、タイトルに「クリスマス」も「サンタ」もつかないクリスマスの絵本があるんです♪
1.クリスマスのお客さまと言えば…?!「ぐりとぐらのおきゃくさま」
「ぐりとぐらのおきゃくさま」作:中川李枝子 絵:山脇百合子 福音館書店
ご存知「ぐりとぐら」のクリスマスのお話です。舞台は一面の雪景色。
ぐりとぐらが雪についた足跡をたどっていった先で出会ったおきゃくさまとは…?!
元祖「ぐりとぐら」と同様に、ぐりとぐらがアイデアを出し合うシーンあり、みんなでパーティーをするシーンありの、「ぐりとぐら」クリスマスバージョンとも言える一冊です。
ふたりの冬支度もおしゃれ♪
「ぐりとぐら」の作者の方もご紹介しています↓
2.いい子で寝ているのは誰かな?「まどから おくりもの」
クリスマスといえば、プレゼント。
えんとつではなく、窓からプレゼントを配るちょっと変わったサンタさんですが、あれあれ?お家を間違えているみたい!?
窓の部分が切り抜かれていて、窓の外から中を覗ける、仕掛け絵本になっています♪
窓の外から見える様子と、実際の家の中の違いを楽しんでくださいね。
仕掛け絵本といえばこちらも↓
3.イギリス発☆クリスマスの1日を描いた「ゆうびんやのくまさん」
「ゆうびんやのくまさん」作:フィービとセルビ・ウォージントン 訳:間崎ルリ子
ぬいぐるみのくまさんが健気に働く「パンやのくまさん」シリーズにも、クリスマスのお話があります。それが、この「ゆうびんやのくまさん」です。
「ゆうびんやのくまさん」で描かれるのは、クリスマスカードやプレゼントを配って子どもたちに喜ばれるくまさんの仕事ぶり。そして、家ではクリスマスの準備をして当日を迎えるくまさんの暮らしぶり。その両方に注目です。
「パンやのくまさん」シリーズご紹介しています↓
4.クリスマスケーキのいちごを求めて…「ふたつのいちご」
林明子さんのクリスマス3部作「クリスマスの三つのおくりもの」セットの1冊。
クリスマスケーキに飾るいちごを探して、女の子がうさぎの家族を訪ねる、ちょっぴりメルヘンなお話です。
ミニチュアサイズの絵本、1冊550円という価格なので、ちょっとしたプチギフトやクリスマスのプレゼント交換にも。
同じく「クリスマスの三つのおくりもの」セットから、小さな妹が主人公の「サンタクロースとれいちゃん」、元気な弟が主人公の「ズボンのクリスマス」もオススメです。
林明子さんの絵本は他にも↓
5.おもちゃがおもちゃを越えるとき「ビロードのうさぎ」
「ビロードのうさぎ」原作:マージェリィ・W・ビアンコ 絵・訳:酒井駒子 ブロンズ新社
同じクリスマスでも、わくわく楽しいお話ではなく、切なく考えさせられるお話です。
主人公は、クリスマスの贈り物として男の子の家にやってきたビロード(ベルベット)のうさぎのぬいぐるみ。ほんもののうさぎになることを夢見た彼のたどる運命は…。
しっとりと丁寧に描かれたうさぎの質感をはじめとして、酒井駒子さんの描き出す物語の世界の息づかいが絶妙です。大人が読みたい1冊。
子どもとぬいぐるみの関係を描いた絵本はコチラも↓
今日の絵本
「りんごがドスーン」「デパートいきたい」「わゴムはどのくらいのびるかしら?」「はまべでひろったよ」「もこもこもこ」 「くだもの」「だるまさんが」「ふわふわだあれ」
長男4歳 次男1歳
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イヤイヤ期のお着替えにこの1冊「おててがでたよ」
我が家の次男はもうすぐ2歳。
イヤイヤ期突入しています。
気分が乗らないと…
車に乗るのも「ヤダ」
見たいDVDをつけないと「ヤダ」
バナナを半分に切って出しても「ヤダ」
と、とにかく、1日に数えきれないくらい「ヤダ」と言う次男。
もちろん、お着替えも例外ではありません。
しかし!
母には、そんなときの強い味方がいます。
林明子さんの描く赤いほっぺの子どもが愛らしい、赤ちゃん向けの絵本シリーズの1冊、「おててがでたよ」です。
赤ちゃん絵本として不動の人気を誇るロングセラー絵本なので、ご存知の方も多いのではないでしょうか。
お着替えをするときにお洋服の中に隠れてしまった赤ちゃんが、お手て、頭、お顔、あんよと順々に出していきお着替えをするお話です。
なかなか出てこない手や足が出てくるのに合わせて、
「あった」
「ぬうー」
「すぽん でたー」
と、かわいい実況が入ります。
その言葉を、臨場感たっぷりに読むと、子どもは大喜び。
そして、実際にお着替えをするときに、絵本と同じ台詞で掛け声をかけると…
ニコニコになって着替えてくれるのでした。
長男のときも使えたワザです。
もし、乳幼児のお着替えで困っている方がいらしたら、是非試してみてくださいね♪
大好きな林明子さんの絵本は、他にもご紹介しています↓
今日の絵本
「ソーセージができるまで」「チョコレートができるまで」「むしばミュータンスのぼうけん」「アリの1日」「もりのほんやさん」「だるまちゃんとてんぐちゃん」
「しろくまちゃんとほっとけーき」「ぶーぶーじどうしゃ」「ぴよちゃんとあそぼ!とびだすいないいないばあ」
長男4歳 次男1歳
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絵本「あいうえおべんとう」と今月のお弁当
幼稚園に入ると、平仮名に興味が出てくる子も多いのではないでしょうか?
平仮名が読めるようになってきたら…
ぴったりの絵本があります!
「あいうえおべんとう」作:山岡ひかる くもん出版
「あいうえお」の各行の頭文字を取っておべんとうにした絵本です。
例えば、「あ行」だと、
あ)すぱらがす
い)ちご
う)ずらのたまご
え)びふらい
お)にぎり
のお弁当!
こんな風に、あ行ならあ行だけで、主食に主菜・副菜にデザートまでがばっちり盛り込まれてお弁当として成立するメニューになっているところが驚きです。
「へ」は「へんしんウインナー」、「ル」はルッコラ、「ぬ」は「ぬかづけ」と、絶妙な言葉の選択は、まるで、しりとりをしているような言葉選びの面白さがあります。
そんな言葉の面白さを彩るのが、山岡ひかるさんの切り絵です。
切り絵で再現された食材やお弁当は温もりが感じられて、これまた絵本「あいうえおべんとう」の魅力となっています。
長男と「あいうえおべんとう」
平仮名を読めるようになり「しりとり」の楽しさも覚えた&月1回お弁当を持参している長男も、喜んで、連日この「あいうえおべんとう」を読みました。
というわけで、今月はこの絵本「あいうえおべんとう」から、長男の好きなメニューをお弁当にしました!
や)きそば
ゆ)でたまご
よ)うなし
やよい先生のお弁当のできあがり~♪
~11月のお弁当メニュー~
チーズ
「あいうえおべんとう」の中でも一番簡単なメニューですが、それはそれでよしとして(笑)
メニューには、チーズも加えてみました♪
焼きそばは、豚肉、キャベツ、にんじん、もやしにピーマン、マイタケ、桜エビと具だくさんです。
野菜をレンジでチンして、柔らかくしてから炒めるのが我が家流。
野菜苦手な長男も、硬いものは飲み込めない1歳次男も、これだと食べてくれるんです♪
デザートの洋梨はさっぱりして美味しいし、固さもあって潰れにくく汁もあまり出ないので、お弁当には優秀な一品ですね☆
今回も見事完食してくれました♪
優しい色使いの絵とリズムよくシンプルな言葉が魅力の山岡ひかるさんの絵本、他にもご紹介しています♪ ↓
ひらがな関連の記事も書いています↓
今日の絵本
「チョコレートができるまで」「ソーセージができるまで」「むしばきんミュータンスのぼうけん」「おかしなゆき ふしぎなこおり」「びっくりまつぼっくり」「のりができるまで」
千葉市科学館☆未就学児にもオススメの理由
前回の記事では、千葉市科学館の家族会員になったことをお伝えしました。
実は、きぼーる・千葉市科学館は小さい子にもオススメなんです。
その理由を5つ、お伝えしますね。
1.子ども向けのプラネタリウムが見られる
きぼーる内、青いエレベーターで7階~10階が千葉市科学館になっていますが、科学館の7階にあるプラネタリウムは、小さい子向けのプログラムも上映しています。
手を叩いて町の灯りを消したり、明るい星を声を出して探したりといった工夫があるので、小さい子でも楽しく観覧できます。
小さい子向けのプログラムと大人向けのプログラムがある程度分かれているのも、安心できるポイントです。
現在、小学校低学年以下の子どもと家族におすすめのプログラムとして、リーベルタース天文台だよりという星座のお話を上映中。
秋は、秋の四辺形を形作るペガスス座や、ペルセウス、アンドロメダ、カシオペアの出てくるお話でした。
このリーベルタース天文台だよりに出てきた星座のお話と同じ、秋の星の絵本も見つけましたよ♪
2.未就学児向けのコーナーがある
科学館の10階にあるたんQひろばは、靴を脱いで遊べる未就学児向けのコーナー。
絨毯の上で、絵本や図鑑を読んだり、歯車などのおもちゃで遊べます。
本ブログでご紹介した、鏡の不思議を題材にした絵本も置いてありました↓
ハイハイでもOKのたんQひろばは、幼稚園エイジの子どもたちだけでなく、3歳以下の未就園児のお子さんもよくいらしています。
未就学児向けの実験コーナーも開催しているので、開催時間をチェックして行かれることをオススメします。(開催時刻を過ぎると途中参加はできません)
3.子連れに安心のサービスがある
ベビーカー貸し出し
各階に無料で貸し出し用のベビーカーが用意されています。通常は階段とエスカレーターしか公開スペースにありませんが、スタッフの方に依頼すれば、関係者通路にあるエレベーターで階を移動することもできます。
オムツ替え台
車イス用のトイレや一般のトイレにもオムツ替え台を備えています。
飲食スペース
お弁当やおやつを持ち込んで、テーブルのある飲食コーナーで食べることができます。飲み物の自販機もあります。
コインロッカー
なにかと荷物が多くなりがちな子連れですが、無料のコインロッカー(コインが返却式)に預けて身軽に動くことができます。
4.敷地内に子育て支援館がある
同じきぼーる内、緑のエレベーターで6階に上がると、子育て支援館が!
子育て支援館の広くて明るい館内には、おもちゃや絵本が充実。
ボールプールや、工作・お絵描きのできるコーナー、畳のお部屋の乳児室、飲食コーナーなどもあり、無料で利用できます。もちろん、オムツがえや授乳室もありますよ☆
同じく緑のエレベーター3階の子ども交流館は飲食コーナーと体育館、5階は室内アスレチックと図書室があり、丸一日遊べます。
家族で遊びに来たら、下の子は子育て支援館で上の子は科学館で遊ぶということもできます。
もちろん、両方で遊んでもOKです。
科学館は当日の再入場もできますよ。
5.比較的アクセスしやすい
千葉市中央区にあるきぼーるは、千葉市近郊に住む家庭にとってはアクセスも便利。
きぼーる内に有料の駐車場があり、同じ敷地内のダイエーでお買い物すると、購入金額に応じて駐車料金の割引があります。
その他、近隣のコインパーキングを利用するという手もあります。
また、駅近とまではいきませんが、JR千葉駅からバス、京成線千葉中央駅から徒歩でもアクセスできます。
いかがでしたか?
意外と混んでいないというのもオススメポイントで、特に、朝一番(9時~)はいつも空いていましたよ。
まだ行ったことのない方は、是非、足を運んでみてくださいね☆
今日の絵本
「むしばミュータンスのぼうけん」「だるまちゃんとてんぐちゃん」「アオバズクのもり」「ハヤブサ」「あきのほし」「くだもの」 「だるまさんが」
長男4歳 次男1歳
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